先日、ベトナムのホーチミンを訪れました。国土面積や人口規模など日本とよく似ている面もありますが、全体的に若い世代が多いというのが、将来性を感じさせます。地下鉄の整備などインフラ整備も進みつつあり、ビルも思ったより見られましたが、全体的に雑然としておりまだまだ快適な環境とは言い難い状況です。
鉄道、道路、港湾、都市開発などのインフラ整備が今後進んでいき、生産性向上にもつながっていくものと思います。途上国ゆえの不安や不備などが目につきますが、不動産は発展的なイメージがありますし、今後は教育や医療、観光など色々な分野ですそ野は広いようにも思います。環境の違う国に訪れると色々な違いに触れて勉強になります。