グローバル社会、情報社会と言われる大きな流れの中において、政治や経済そして不動産においても、環境は大きく変化してまいりました。
不動産においては、所有から利用への価値観の変化があり、不動産の個別化が認められるほか、情報社会の中でコンプライアンスやガバナンスが求められております。
そのような外部環境の中、私ども不動産鑑定士に求められるニーズも幅広くなってまいりました。
不動産は道路・港湾・河川工事などインフラ整備による産業基盤となるほか、企業経営上も重要な資源といえます。
一方、不動産の購入、売却、そして相続など個人の生活にも非常に関わりを持っています。
𠮷田不動産鑑定所では、不動産についてお悩みの方々に、客観的かつ公平な立場で、不動産の鑑定評価を通じた問題解決を図っていくことを使命とし、地域社会に貢献することを目指します。
不動産鑑定士。
大学卒業後、不動産鑑定会社にて不動産鑑定士を目指し、数多くの不動産鑑定業務に携わる。平成13年鑑定士補登録。
平成16年より総合デベロッパーにて不動産流動化事業に携わり、東京・大阪にて不動産の取得・売却のほか、取得済案件の事業推進経験を積む。
再び、鑑定業界に戻り、不動産鑑定士登録。
証券化不動産、ゴルフ場、ホテル、訴訟、民事再生、M&A、再開発評価案件などに携わる。
国税局委嘱の相続税路線価評価員。ファイナンシャルプランナー。
<所属団体等>
<公職等>
不動産サービスを通じて、地域社会の進歩発展に貢献し、物心両面の幸福を追求すること。
「𠮷田不動産鑑定所」は
不動産鑑定士は、業務に関して社会的責任を果たさなければなりません。
(社)日本不動産鑑定協会では、次の鑑定五訓を定めています。